川柳懇親会

毎年、5月の川柳大会の反省会として、
わたしの忙しい夏が終わる9月ごろに懇親会をしている。
今年は、さらに9月の私事の理由で、
10月になって、本日開催した。

まぁ、月例会ではだいたい20~25人の参加があるのに、
今日は、12人…。

昨日、犬の散歩で転んで骨折した人、
一週間前に救急搬送された人、
体調不良の人、ほかの予定と集う人…等々。
なにしろ、川柳の高齢化は止められないので…。

たった12人でどうなることやら…と思っていたが、
思いのほか、みな和やかに、
むしろ、少人数のゆえに、近く、親しく、楽しい会になった。

いつもは机をロの字にして、
あちこちのヒソヒソ話で意思の疎通が図れないんだけど、
手を伸ばせば届く距離での句会。
話す人の表情も声もよく分かって、
しかも、沢山の人がいれば、一つや二つは出てくる
誰かの反論を気にしなくてもいい雰囲気。

もちろん違う意見を聞くことは大事だ。
しかし、違う意見がいろいろ出てくると、
どれを正しいと判断したらいいか分からなくなる…。
いろんな意見の中から、
わたしはコレに賛同する!
というものに出逢えればいいのだけれど、

それほど強い信念が持てていない場合、
チョイスするべき意見すら見分けられなくなる…。

だからと言って、
「わたしの言うコレが正解です!」というのは
川柳にはないので、
余計にややこしく、難しいものになっていくのではないか?
と、思うのです。

それでも、「いいね!」と言ってもらえる句を目指して
日々勉強、日々努力するわけです。
川柳にとりつかれた人は…。


月例会の後、懇親会になって、
お酒も回ってきたころ、カラオケが始まる。
「いいよ~!上手!川柳より上手い!」
「…え~っと、それは褒め言葉ですか…?」
(笑)
かと思えば、歌に感動して、泣き出すオジサンも…。
一方、歌ったオジサンには、
「若い頃は女を散々泣かせてきたんだろうけど、
ついに、男を泣かせるようになったか…?
よ!この『男泣かせ』~!」
のヤジも飛ぶ…(笑)
会場は大笑い…。

その男の涙にもらい泣きする人もいて、
最後はあちらで泣き、こちらで笑いの大盛会となりました。

気心の知れたグループの
泣いても笑っても許しあえる関係…。

実は、それを目標にしないと、
ただ、『正解』や『会員増』を求めていたのでは、
本当の「川柳会」にはならないのかもしれない…。

そんなことを思った一日でした。


亜流には、亜流の楽しみ方があってもいいのです。
たとえ本流でなくても、
バイパスも、「いいね!」と思う人が増えれば、
いつかは本流になるのです。


『人間国宝』の集まりではないのだから、
亜流もバイパスも、OK!
こういう楽しい会員さんのためにこそ、
やってやろうじゃないの!
と、思うことにしました。




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