第15回矢掛町山野文学賞

2016/2/14
本日、第15回矢掛町山野文学賞表彰式へ行ってまいりました。

近年は、毎年開催している「山野文学賞」
締切が、仕事上クソ忙しい(おっと失礼…)9月なので、
応募できたりできなかったりだったが、
今年は、「山野文学賞」が最後の年という話もあり、
矢掛川柳会の代表として応募しない訳にも行くまいと奮起。

どこかの川柳大会で没になった句を修正したり、
日の目を見なかった句を横流し(笑)したりして、
締切ギリギリに十句にまとめて応募した。

それが、嬉しいことに川柳の部『入選(1位)』に選ばれた。

「山野文学賞」は、平成21年度以来2度目の入選で、
2度の入選を果たしたら、その部門には応募できない
ことになっていた。
「山野文学賞」が今後も続くならば、
応募すらできない人になってしまっていたのだが、
今回が最後ということで、
しかも、また別の形で「文学賞」を設けるという話もあり、
今後への希望も持てた…。

選者の前田一石さんが、
「あなたとは知らなかったけど、本当にいい句だった」
と、しみじみと褒めてくださった。
じわじわと嬉しい…(T_T)

なので、『入選』の作品を披露しておこう。





  『梅昆布茶』   紫しめの

  子の人生ふわりわたしの手を離れ
  申請も伺いもなく子が巣立つ
  祝い事続き足元確かめる
  赤飯に自慢話も詰めてある
  照れ隠しDNAを褒めておく
  昨日から歯にはさまったモヤシの根
  嬉しさと寂しさ半々梅昆布茶
  残された猫とわたしとダンナ様
  リフォームは白紙撤回バケツ買う
  夫婦用アロンアルファを買いに行く






プラスチック用、皮革用、鉄用などなど…、
色々な素材・用途に合わせた瞬間接着剤が店頭にあるが、
夫婦用というのには、まだ出くわしていない。

それがあれば、世の中の痴情のもつれによる殺人事件や
不倫問題が解決するのだろうか…?

では、もしもホームセンターにあったら買うか?と問われたら…、
NON…と答えるかもしない…。


そして、子等は、
親が気づかないうちに「ふわり」と
親の手を離れて自立していくのだ。

寂しい…(T_T)




表彰式の間、隣の席には「俳句」の入選になった
老夫人が座っていた。
その老婦人の作品の題の「凌霄花」が読めなくて、
恥ずかしながら、
「すみません、教えてください。これ、どう読むんですか?」
と聞いたりして、少しは話をしたりもした…。

(凌霄花:ノウゼンカズラ
…真夏にオレンジ色の花を咲かせるツル性植物。
毒があると聞くが、決して嫌いな花ではない…。結構好き…!(^^)!)

表彰式も終わり、解散…となった時に、
俳句の佳作に選ばれた、ちょこっと縁戚関係のある女性が、
隣にいたその老夫人と何やら話していた。

すると、その老婦人が、くるっと振り向き、
「あんた、○○ちゃんの娘かな?」
と、ばあやの名を問うてくる。
「は、はい、そうです…」
と、答えると、
「わたしゃぁ、旧姓△△じゃ…」
「え…?じゃぁ、ばあやのいとこ…?」
「そうじゃ!」

うわぁ…。
親戚縁者の会だった!(笑)


IMG02502.jpg

お花を頂いたりして、ちょっとうれしい1日でした…。



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