お父様へ

世の中のお父様へ告ぐ…。

一人娘を嫁に出す親は、悲しいものです。
脳天気に喜ぶわけにはいきません。
たとえ、男の兄弟が居たとしても、
娘を嫁に出すのは悲しいものです。

可愛い服を着せ、人並みの習い事もさせ、
「可愛い可愛い…」と育てた娘が、
たとえ、その娘が、
親の言うことを聞かないバカ娘だったとしても…、
『よその家の人』になるのは、悲しいものです。

決して、一人娘だから『わがまま』なのではありません。
きっと今の世では、わがままでない娘なんか、
見つけることは不可能でしょう。
みな、それぞれに裕福になり、
ひたすらに育ててくれた親を敬い、
自我を捨ててでも耐え忍ぶことが美徳!
のような儒教の世ではなくなっています。
我が子のためにモンスターになる親もいるご時勢です。

どうしても、『にこにこ笑う素直な娘』をご所望なら、
ちょっとノータリンのお馬鹿な娘を探してみてはいかがでしょうか?
お父様やお母様の言うことが、分かっても分からなくても
「ハイハイ」と返事をするような…。

でも…、わたしが思うに、
そういうお馬鹿さんは、
結局は、男にとって面白くない女であって、
同じテレビや映画を観ても話は盛り上がらず、
ホームヘルパーさん程度の存在で、
いずれは無視してしまうのではないかと思います。

学力も知識も応用力もなく、
言うがまま、言われるがままの相手と
暮らしていくことが幸せな時代ではないです。
「飯!風呂!寝る!」の時代ではないのですから…。

どれほどのお馬鹿な女でも、近年の教育では、
民主主義、男女平等で育っていますから、
戦前の親に育てられたお父様世代とは、
きっと、思考形態が違うはずです。
(馬鹿はバカなりに…!)

そのことを受け入れない限り、
お父様の思うところの『素直な嫁』なんか、
今の世では、見つかりませんよ。

それでも、息子さんは、
その娘さんのわがままも可愛いと思ったのではないですか?
とても嬉しそうな顔をしていましたよ?

婚活というプレッシャーに押しつぶされて、
「この人でいいや…」と思ったのか、
やっと理想の女性に巡り合えて、
「この人がいい!」と思ったのかは分かりませんが…。

『娘の嫁ぎ先が見つかって、ホッとした…』
という、糊口をしのぐような時代ではないし、
『親が決めた人だから添い遂げる…』時代でもないし…。


わたしの持論では…、
『結婚相手は、賢い人に限る!』
ということに尽きます。
学歴だけで、生活能力の無い人もいるでしょう。
それでも、東大卒、ハーバード大卒、という
素晴らしい遺伝子と学力知識はある訳で、
『面白賢い人』に認定します。

反対に、うちのダンナのように、
学歴は無いし、かなりの極論派だけど、
生きる上での忍耐力?対応力?みたいなのが、時々勝っているのも、
ある意味、生きていく力のある
『面白賢い人』だと、認定します…(笑)

DSC_0538.jpg

この湧き上がる雲の前に、汚点をつけるように
立ちはだかる横一線の雲は何でしょう?

少子化が進み、
すべての親が、すべての子どもを、
最高の子だと思って愛して育てます。
すべての親は、すべての子どもに、
幸せになってほしいと願っています。

そんな親と、子の思う『幸せ』が同じものなら、
いいのですけれど…。

そういう世の中ではないので、
世のお父様、お母様(わたしを含む…)、
世の婚活男子に告ぐ…。
『わがまま』を言っているのは、誰ですか?
それは、誰の為を思っての『わがまま』ですか…?


その『わがまま』は本当に、その人の為ですか…?

自分の為の『わがまま』ではありませんか…?

その『わがまま』を貫き通す意思はありますか?

その『わがまま』が誰かの為にならなくても…。

それでも尚、貫き通さなければならない『わがまま』ですか…?





それでも、やっぱり、
可愛い娘か、可愛い息子に、
ずっとそばに居てほしいと、
わがままな親(わたし)は思うのですね…。

核家族化が進んだ今、
わがままなのは、親?子ども?
どっちなんでしょうね…。



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