台風娘一過

迷走台風5号は、
前評判の割には大人しく行き過ぎてくれた。
しかも、岡山を避けるようにして…。

その迷走台風に向かうようにして、
娘が帰ってくると言ったのは数日前のこと。
「東京へ帰れなくなるかもしれないから、考え直して」
と言っていたのだが、昨晩の最終便で強行した。

「9月の結婚式で流す写真とモノが欲しいから、探しに帰る!」
というのだ。
いわゆる「生い立ちムービー」のネタ探し。

ネタはたくさんある。
道楽の写真学科を出た、娘の父(前ダンナ)は、
それはもう、たくさんの写真を撮っていた。

でも、今ダンナには見せられないし、
見せたこともない写真ばかり…。
「うわぁ~!コレ、誰?」
「あんたに決まってるでしょ?
どれでも好きなのを選んでいきなさい…」

そう言い置いて川柳の句会へ出かけたので、
娘がどの写真を選んだのかは知らないが、
句会から帰って、
「写真はどうした?」
と聞いたら、
「選んだよ。それに、ちゃんと元の場所に隠しておいたよ…」
という…(笑)
「それはどうもアリガト…!(笑)」

そう…。
どうしても、連れ子で再婚となると、
たとえ、床ナスビでも、すべてを開けっぴろげには出来ない…。
遠い過去のことを、わざわざ知らせたくもないし、
きっと、今ダンナも知りたくないと思うし…。

などと、忖度しながら物事は進むのである。

娘もそこのところはわきまえていて、
「この写真はめっちゃイイだけど、やっぱマズいよね…。
自分で持っておこ!」
などと言っていた…。

どうしても、心を開ききれないカンケイが、
我が家にはには現存するのであった。

それでも、帰省する前に、職場のおばちゃんたちに、
「ねぇねぇ、帰省しても、おばあちゃんを殺しちゃダメよ?」
と、言われたらしい。
どんだけ、うちの悪口を職場で言ってるんだか…。

まぁまぁ、ばあちゃんを殺すこともなく、
帰りの新幹線に乗ってくれたので、一安心。

「じゃ、9月に結婚式で会おうね!」
と、さわやかに東京へ帰って行った。
台風5号を追うように…。

「東京で迷子にならなかったら会おうね…」


さぁ、仕事も忙しい盛りなのだけど、
東京行きの準備もしなくっちゃ…!





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テンション下がる…

先週、初診から半年たっても血圧の数値が改善しないので、
「薬を変えてみましょう…」
ということになった。

初めて新しい薬を飲んだ朝…。
さぁ、出勤しようと思う頃、急降下する脱力感に見舞われた。
血圧を測ってみると、
一般的には正常な数値かもしれないが、
どうにも不調…。
ふわふわと浮遊感を感じつつ職場へと車を走らせる。
「ダメダメ!今はダメ!意識を保って!!!」
と、半年前のふわふわ感に似た感覚だ…。

職場について、さっそく、
今の時期だけ常駐している救護室の看護師を訪ねる。
血圧の薬を変えたこと、血圧が急降下したこと、
色々話して相談したところ、
「薬を変えるとキツイのよ~。でも、1日で薬を飲むのを
辞めることは、たぶん、先生もイイとは言わないはず。
最低でも3~4日、もしくは1週間くらいは服用して、
体に合うかどうか見たいと言うはずだから…」
とのこと。

で、少なくとも5日間服用して、
どんどん体がだるくなる、しんどい、えらい…。
寒い、眠い、頭痛がする…。
お馬鹿なオバサンに怒りを覚える気持ちすら失せるほどの
テンションの下がりよう…。
ということを確認して、再度、受診した。

「そっかぁ…しんどいかぁ…。テンション下がるかぁ…。
じゃぁ、やっぱり前の薬に戻そうか!」
と、あっさり、元の薬に変更!





がしかし、
相変わらず一日中独り言のオバサンには、
マジで、テンション下がる…。

バカチン支配人が、その独り言に苛立って、
「え?何?俺に言ってるの?」
と、茶々を入れる。
「あ、独り言です…」
とオバサン…。
それを一日に数回繰り返す。
「え?俺に言ってる?」
「いえ、独り言です」
「はぁ?独り言か…。俺に言ってるのかと思うじゃないか!」
「あ、すみません…」

バカチン支配人が、
半分面白がっていることは分かっていても、
それを聞いているこちらがイライラする。

わたしがミスを指摘すると、
「あれ~?えへへ…」と笑ってごまかそうとする。
それが通用する歳じゃないでしょ?(ーー;)

「笑うところじゃないでしょ?何か月経ったの?何回目?」


マジで、どうにかして欲しい…!
このオバサン!




わたしの血圧は、当分下がりそうもありません…。




お父様へ②

そのあと、詳しい話を聞くと、
それは、単なる「わがまま娘」ではなく、
「超テンネン」…もしくは「空気の読めない困ったちゃん」?
の部類の娘ではないか…?と、思われるコトが判明。

心の底から優しいご子息を死ぬまで振り回すかもしれない
「困ったちゃん」を、事前に阻止した!
ということらしい。

なるほど…。
親は子どものことをよく知っているからね…。

ある日突然、子どもが、
親の知らない面をむき出して来て面食らうこともあるけど、
生まれた瞬間から泣いたりぐずったりの
子どものご機嫌を取りながら育ててきた親が
子どもの性質を一番知っているのは、確実だからね…。

そうか、妨害したのではなく、
阻止したのか…お父様は…。

DSC_0540.jpg

今日の空はきれいなピンク色に染まっていた。





お父様へ

世の中のお父様へ告ぐ…。

一人娘を嫁に出す親は、悲しいものです。
脳天気に喜ぶわけにはいきません。
たとえ、男の兄弟が居たとしても、
娘を嫁に出すのは悲しいものです。

可愛い服を着せ、人並みの習い事もさせ、
「可愛い可愛い…」と育てた娘が、
たとえ、その娘が、
親の言うことを聞かないバカ娘だったとしても…、
『よその家の人』になるのは、悲しいものです。

決して、一人娘だから『わがまま』なのではありません。
きっと今の世では、わがままでない娘なんか、
見つけることは不可能でしょう。
みな、それぞれに裕福になり、
ひたすらに育ててくれた親を敬い、
自我を捨ててでも耐え忍ぶことが美徳!
のような儒教の世ではなくなっています。
我が子のためにモンスターになる親もいるご時勢です。

どうしても、『にこにこ笑う素直な娘』をご所望なら、
ちょっとノータリンのお馬鹿な娘を探してみてはいかがでしょうか?
お父様やお母様の言うことが、分かっても分からなくても
「ハイハイ」と返事をするような…。

でも…、わたしが思うに、
そういうお馬鹿さんは、
結局は、男にとって面白くない女であって、
同じテレビや映画を観ても話は盛り上がらず、
ホームヘルパーさん程度の存在で、
いずれは無視してしまうのではないかと思います。

学力も知識も応用力もなく、
言うがまま、言われるがままの相手と
暮らしていくことが幸せな時代ではないです。
「飯!風呂!寝る!」の時代ではないのですから…。

どれほどのお馬鹿な女でも、近年の教育では、
民主主義、男女平等で育っていますから、
戦前の親に育てられたお父様世代とは、
きっと、思考形態が違うはずです。
(馬鹿はバカなりに…!)

そのことを受け入れない限り、
お父様の思うところの『素直な嫁』なんか、
今の世では、見つかりませんよ。

それでも、息子さんは、
その娘さんのわがままも可愛いと思ったのではないですか?
とても嬉しそうな顔をしていましたよ?

婚活というプレッシャーに押しつぶされて、
「この人でいいや…」と思ったのか、
やっと理想の女性に巡り合えて、
「この人がいい!」と思ったのかは分かりませんが…。

『娘の嫁ぎ先が見つかって、ホッとした…』
という、糊口をしのぐような時代ではないし、
『親が決めた人だから添い遂げる…』時代でもないし…。


わたしの持論では…、
『結婚相手は、賢い人に限る!』
ということに尽きます。
学歴だけで、生活能力の無い人もいるでしょう。
それでも、東大卒、ハーバード大卒、という
素晴らしい遺伝子と学力知識はある訳で、
『面白賢い人』に認定します。

反対に、うちのダンナのように、
学歴は無いし、かなりの極論派だけど、
生きる上での忍耐力?対応力?みたいなのが、時々勝っているのも、
ある意味、生きていく力のある
『面白賢い人』だと、認定します…(笑)

DSC_0538.jpg

この湧き上がる雲の前に、汚点をつけるように
立ちはだかる横一線の雲は何でしょう?

少子化が進み、
すべての親が、すべての子どもを、
最高の子だと思って愛して育てます。
すべての親は、すべての子どもに、
幸せになってほしいと願っています。

そんな親と、子の思う『幸せ』が同じものなら、
いいのですけれど…。

そういう世の中ではないので、
世のお父様、お母様(わたしを含む…)、
世の婚活男子に告ぐ…。
『わがまま』を言っているのは、誰ですか?
それは、誰の為を思っての『わがまま』ですか…?


その『わがまま』は本当に、その人の為ですか…?

自分の為の『わがまま』ではありませんか…?

その『わがまま』を貫き通す意思はありますか?

その『わがまま』が誰かの為にならなくても…。

それでも尚、貫き通さなければならない『わがまま』ですか…?





それでも、やっぱり、
可愛い娘か、可愛い息子に、
ずっとそばに居てほしいと、
わがままな親(わたし)は思うのですね…。

核家族化が進んだ今、
わがままなのは、親?子ども?
どっちなんでしょうね…。



薬を変える

35日毎に病院に通っている。
難民のように痩せてはいるが、高血圧…。

約半年前に病院に駆け込んだときは、
170/120が普通の状態だった。
今は、120/90 …。
この暑い夏になっても血圧の下が90以下になることがない。
(笑)

「タバコやめましょうよ。禁煙外来に予約入れましょうか?」
女医さんが言う。
「いいえ!今タバコをやめたら、ストレスで死んでしまいます。
タバコが増える原因がどこにあるか、分かっていますから!」
「そうですか。でも、減らす努力をしてくださいね」
「はい!」
「じゃぁ…、これまでと違う薬にしてみましょうか…。
もしも血圧が下がりすぎてフラフラすることがあったら、
すぐに来院してくださいね。」
「はい…」




実際に、タバコの本数が増えている!
その原因は、あのお馬鹿なオバチャンンだ!
入社から3カ月がたった7月中旬。、
「申し訳ないけど、あなたには、この仕事は向いてないと思います。」
と、オバチャンを目の前にして言い切った!

「あなたが『出来ました!』という事務処理を見直しましたが、
出来ていないものが20件以上あります。
出来ていないものの傾向もはっきりしています。
アナタには、この仕事は無理です!」

お馬鹿なオバチャンが泣き出した。

「泣いても無駄でしょう?
出来ていない事は、こうしてはっきり分かるんだから。
それを、キチンとやり直してくださいと言っても、
無理でしょう?出来ないでしょう?
3カ月経った今でも、何も理解できてないんでしょう?
アナタでは、仕事が完了しません!
他の仕事をしてください!」

そして、オバチャンの出来ない仕事を取り上げ、
(それは、わたしの仕事として戻ってくる…涙)
アルバイトでも出来る伝票整理と請求書チェックに
専念してもらうことにした。

が!

これも出来ない…。
「経費」なのか「仕入」なのかの区別が出来ず…、
「これ、商品コードが違いますよ。直してください。」
と言うと、伝票ごと隠してしまう…。
数日たって、
「ところで?あの伝票はどうしたの?」
「あ…、ここにあります…」
「それを、どうするつもりなの?」
「はい…」
「直すの?直さないの?どうするの?」
「あ、はい…」

万事がこの調子。
ファイリングすらまともに出来ない。
それでいて、一日中、
「え~と、これはアレで、こっちがコレで…。
あれ~?え~っと…。あれ~?」
と、一日中、何やら仕事らしきものをやってます!
とアピールする独り言が続く…。

うるさい!

それで、わたしのタバコ休憩が増える!

今日は休みだというのに、
ほろ酔いの20時になって会社から電話…。
「あのオバチャンの集計表が合わないんだけど…?」

(なんで、わたしに聞くの…?)

詳しく聞けば、
どうやらオバチャンの入力ミスと判断できる…。

「あぁ、多分、そこの入力ミスだわ。
本人に確認して!」
「それが、本人は覚えてないって言うのよ~。
どうしよう?」
…(T_T)

タバコもやめられないし、ビールもやめられない!
わたしの健康は、お馬鹿のオバチャンに握られている!
どういうことよ!

仕事を取り上げて振り分けた後からも、
本社からジャンジャン言われている様子…。

このオバチャンに、
何が出来るんだろう?
これまで、何をして生きてきたんだろう…?
ここまで、よく生き延びてきたと感心するわ…。

あ~!
バカは嫌い!
大嫌い!






薬を変えたせいで体調が悪い…と、
仕事休もうかなぁ…。

休みたい…。


ホントに、バカは嫌い!



プロフィール

紫しめの

Author:紫しめの
vol.Ⅱへ突入しました!

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